中国大気汚染 PM2.5(硫酸塩エアロゾル)対応 N95規格マスク、工業用マスク販売

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大気汚染が深刻化している中国では、首都北京や隣接する河北省などで、

 

有害物質を含む濃い霧が広がり、汚染物質の濃度が上昇したほか、内陸部からの黄砂も押し寄せていて、

 

状況がさらに悪化することへの懸念が強まっています。

 

中国では、車の排気ガスなどに含まれるPM2.5という大気汚染物質の平均の濃度が

 

1立方メートル当たり300マイクログラムを超えてしまいました これはWHO=世界保健機関の環境基準の12倍から24倍の数値に当たります。
また、中国の環境保護省は、300マイクログラムを超えると健康被害が広がるおそれがあるとしています

 

北京では、上空に強い寒気が流れ込んだため、風が強まり、午後になって濃い霧はほぼ収まりましたが、こ
黄砂の飛散に伴って、PM2.5よりも粒子の大きい汚染物質の濃度が急激に上昇していて

 

砂に付着する化学物質などによって大気汚染の状況がさらに悪化し、健康被害が広がることへの懸念が強まっています。